惣菜かわむら blog

独立失敗談 料理人苦労話 時事ネタなど

お盆の帰省と誹謗中傷

お疲れ様です!

連日暑い日が続いてますねえ😅

夏休みも始まって本格的な夏到来ですよ。

 

先日北海道に久しぶりに帰省しました。

家族からは手厚く歓迎されて、とても癒やされました。

改めて皆に感謝してます!

 

さて、丁度今見てたニュースで、帰省した実家に誹謗中傷の張り紙がされていたと報道されてました。

大変残念だなと思います。

だって、誰も幸せになってないですもんね。

 

張り紙をした人にすれば、不安や恐怖感、もしかしたら正義感からそういう行動をしてしまったんでしょうね。

 

帰省した実家からすれば、年に数度、下手したら数年ぶりに子供が帰って来たのに、ご近所さんからそんな張り紙をされれば、心が傷付いてしまいます。

 

帰省した本人だって、自分のせいで親やご近所に迷惑をかけたり不安にさせたと感じれば後悔してしまいます。

 

でも、考えてみれば誰が悪い訳ではないし、誰が悪いとしてしまうと問題の本質は解決しないんじゃないかなと思うのです。

 

お盆に帰省したいと思う人も、子供の帰省を楽しみにしている親も、帰省して来る人のコロナ感染を恐れてる人も、皆正しいし、誰が悪い訳では無いと思うのです。

 

現状では政府や自治体の施策や対応がバラバラで、アクセル踏みながらブレーキを踏んでますね。

 

もし問題があるんだとすれば、こういう矛盾した対応なんだと思います。

 

これからまだまだ感染は広がると感じてますが、同じ日本人として、傷つけ合うのではなく、共感と許容と協力で、皆でこの課題を解決出来ると良いなと思います。

 

それでは!

 

 

料理も大事、それ以外も大事と気が付きました

お疲れ様です!

 

いやあヒマですよ😅

連日の感染者数増加のニュースで皆警戒してるし、むしろちゃんとコロナ対策してないと、どんなペナルティー受けるかっていう無言の同調圧力をビシビシ感じてる昨今ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?

 

僕は最近You Tubeを良く見るんですが、面白いなと思った動画が「孤独のグルメ」っていうドラマ?です(笑)

今までの物語としてのグルメドラマではなくて、もっと身近なすぐ近所にありそうな隠れた名店を描いたような演出で「無添加」な雰囲気の食レポが面白いんですよ(笑)

 

主人公のサラリーマンが空腹を満たすために、ローカルでどこか魅力的な店に吸い込まれて、その店の人気メニューを感覚で見抜き、無表情でモクモクと思うままに楽しんでる姿を見てるといつも外食したくなって出掛けてしまうんですよ(笑)

 

今日もその流れでラーメンを食べに出たんだけど、いつものラーメン屋さんが閉まってて、「うわあ、マジか、他の店考えてなかったなあ・・」と、まさに孤独のグルメ的な流れで探し回って、結局初めての居酒屋に飛び込みました😅

 

刺し身のや魚料理がズラリとメニューに並んでたんですが、チャーシュー麺を食べる気満々だった僕は肉が食べたくて、串焼きと唐揚げとビールを頼みました。

 

串焼きはうまかったです!

レバーとかハツを塩で食べるのが好きなんだけど、塩加減も焼き加減も完璧でした!

ビールが進む進む(笑)

鶏唐は、そこそこ。

美味しいんだけど、これは好みでしょうね(笑)

 

食べたかった美味しい肉を、思うままに堪能しながらビールで流し込み、大将と常連さんの会話を聞いてました。

 

事情は良く知りませんが、なんとなーく大将の話し方が引っ掛かったんですよねえ。

 

串焼きは凄く美味しかったけど、たぶんもう一度は行かないかなと思いました。

 

飲食店ってどんなに美味しい料理を出しても、大将や店の雰囲気が自分に合わないと、なかなか顧客にならないんだなあと思いとても勉強になりました。

 

美味しい料理はこれからも勉強して行きますが、料理意外も勉強しないとなと考える良い機会になりました。

北海道行って来ました。

お疲れ様です!

 

先日久しぶりに実家に帰りました。

コロナの感染者数が連日増加してたり、ゴートゥートラベルでのゴタゴタの最中だったので、少し心配してました。

キャンセルしようかと親と相談したら、「大丈夫だからおいで」と言って貰えたので決心出来ました。

 

4年ぶりに帰ると街も新しい建物等が増えていて、景色が変わってるなあとキョロキョロしてしまいます(笑)

 

家族で焼き肉したり、積丹にウニ丼を食べに行ったり、温泉に行ったり、色々美味しい物を食べさせてもらえてとても楽しかったです。

何より皆の顔をみれて、ゆっくり話が出来てとても良かったなと思いました。

やっぱり家族で過ごす時間って大事ですねえ。

また時間を作って北海道へ行こうと思います。

 

普段なかなか伝えられないけど、家族皆に感謝してます。

 

ブログ再開します!

ご無沙汰しております!

前回投稿から半年空いてしまいました😅

お待ち頂いていた方には申し訳ありません!

(あんまり待ってた人いないかも・・笑)

・ブログ再開の理由

しばらくはインスタで料理の紹介と一緒に、余談として、ちょいブログ的なのをやっていました。

ただ、意外と余談にも時間掛かってたりしたので、やっぱり料理紹介と余談は分けようとなりまして、ブログ再開致します。

・店の近況

半年前のブログでは存続出来るのか!?

って話をしましたが、かなり厳しいです😅

販売不振の原因には、根本的な課題があるんだと思います。

もちろんコロナの影響もあるとは思いますが、この状況でも売れてる店は売れてますからねえ。

販売不審の原因を考えて対策をする為に、試行錯誤しております。

・ポスティング再開

まずは認知して貰うためにチラシのポスティングを再開する事にしました。

営業が終わってから、200枚位を近所にポスティングしてます。

月間で1,500枚を目標にしてます。

日頃の運動不足もあるので、丁度良いかなと思ってますが、配布開始2日目で疲労感が出て来たので少しお休みしてます。

いやあ歳かな・・(ただの運動不足ですよね😅)

・最近活力が・・

なんか最近慢性的な疲労感があるというか、寝ても寝ても眠かったり、体調が優れないんですよね。

多分売上が落ちて来てて、不安感から来てる気がします。

独立してしまうと収入が不安定になるから、売上が落ちるという不安をいつも感じます。

独立すると決めた時もその事は理解してたんだけど、いざそうなってみるとなかなか虚勢ではごまかし切れないものですねえ。

特にここ最近の売上の低下は厳しくて、日に日に数字に出て来ます。

それに比例する様に気持ちも下向きに引っ張られるので、気にしない様にしながら営業してます。

さっきギフトのご注文を頂いて少し売れたんだけど、気持ちがすごく軽くなりました(笑)

売れるってこんなに嬉しいんだなとしみじみ思いました😄

・税理士さんの契約解除

昨日、顧問税理士さんとの契約を終わりにしましょうというお話をしました。

先月、確定申告をしてもらえる予定だったのですが、まだ手続きの確認が出来てない状況です。

お話を聞いたところ、体調不良やその他の理由でお仕事が遅れているとの事でした。

小規模事業者持続化給付金の手配もお約束出来ませんとの話でしたので、別の税理士さんを探すか、自分で申請するしかないなと思いました。

今お願いしている税理士さんには、開業のお手伝いをして頂いたので、出来れば長くお付き合いしたいなと考えておりました。

なので、大変残念です。

先方のお話ではご迷惑をお掛けするかもしれませんとの事だったので、契約解除の方向で考えて行かなければなりません。

良い税理士さん見つかると良いなあ・・😐

 

たらたらとまとまりの無い内容ですいません😅

取り敢えずの近況報告でした。

今度は少し明るい報告がしたいです!

それでは!

 

 

 

弱小零細飲食店ピンチ脱却なるか!?

どうもこんばんわ。

惣菜かわむら 気が向いたら更新ブログのお時間がやってまいりました。

本当にご無沙汰してまして申し訳ありません!
なんかオープンしてから6カ月ほど経ちますが、落ち着いてきたなと思いつつ全然時間が作れません!(笑)
俺やっぱ仕事出来ない人間なんだろうか・・(´・ω・`)
なんだかんだ余裕出来てきたなと思うと、すぐ次の仕事が出て来て中々思うように行ってません!
とは言いつつ・・売上が落ちてきました・・・( ゚Д゚)

これは・・ヤバイ・・

 

思い返せば昨年末に消費増税が来て、バッタバッタと中小零細企業が倒産しているとかいないとか・・

まさに逆風だな・・
なんて落ち込んでも仕方ない!
売上が落ちてるなら上げるしかないな!?

 

そんな事を考えていたら、隣町で朝市のイベントを始めるよと声を掛けて頂いたので「これは渡りに船だ!」とちゃっかり参加させて頂きました。

元々は民泊施設の一階を開放して、地域の買い物支援の一環として持ち上がった企画でした。

そういう意味合いなので、はじめから商売的に売り上げを期待できる企画ではないのですが、僕の作ったお惣菜が少しでもお役に立てるのであれば是非参加させて頂きたいと思ってお邪魔させてもらう事になりました。

初日は様子見なので出し巻き玉子を10人前出品しましたが、なんと完売しました!
「これは・・期待できるかも!?」と第2回目には出し巻き玉子10人前+昆布巻き8人前を準備!
しかし、当日雨に降られてしまい、さらに気温が下がり来場者が激減・・
売れ残ってしまった商品を、協力して頂いてるスタッフが懸命に売りさばくというご負担をおかけするハメに・・「申し訳ありません!」

スタートしたばかりだから、販売量も、天候に左右される来場者も、予測は難しいのは当たり前ですよね。

ただ、自分の店舗以外での販売が出来れば、多少なりとも売れる事は今回の朝市参加で得た大きな経験でした。

そんな中、雨の日に朝市に来てくれたおじいちゃんが言ってくれたアドバイスがありました「買い物した商品を自宅まで運んでほしい!」

雨の日だと傘をささなきゃいけません。

片手に傘をさして、もう片手に買い物袋を持つ事はお年寄りにはなかなかに重労働です。

「・・たしかに!」そう思いましたが、いつ来られるかわからないお客様の荷物を家まで届けられるほどスタッフもいない・・

 

・・・そうか・・・朝市が家の前まで行けばいいじゃん!?

 

はい、次の目標が決まりました。

移動販売やります!

 

今の人たちはなにか欲しいと思ったら、手軽にアマゾンや楽天などネットを使って難なく買い物が出来ます。自分もよく利用してます。

でも、お年寄りなど、ネットに弱い方には逆に不便になって来てるように思えます。

丁度その朝市を企画した地区も、近くのスーパーが潰れた事が始まりでした。

昨今はお年寄りの運転による交通事故もありますしね・・

 

更に、自分のように売り上げに苦戦してる個人店は少なくない・・

もしこの売り手と買い手を上手くマッチング出来れば・・
誰かのお役に立てるのでは・・

 

移動販売・・じゃん!?

ただ、これは簡単ではありません。

移動販売用の車両、運転&販売要員、駐車場、諸経費、許可申請・・
とても個人でサクっと始められる感じじゃない(笑)

とりあえず、事業計画書の作成からやってみようかな・・
出来るか出来ないかは置いといて、まずは目標に向けて動いてみる!

と、言うわけで、「売り上げを上げる」&「販路拡大」に向けて、また一つチャレンジを始めようと思います!
それではまた来週!?

料理人の給料の話

おはようございます。

 

ただ今午前4時です^^;

 

家の目の前で下水道管交換工事をやってて、工事音と強烈な照明の明かりで目が覚めてしまいました。

 

もう仕方ないので、ブログでも書くかという流れでコーヒー淹れてきました。

 

今日は「料理人の給料」についてやってみようかなと思います。

 

というのも、昨夜大先輩から電話がありました。

 

僕の店の近況を心配して連絡してきてくれたのです。

本当にありがたいです。

 

色々話した中で、料理長として雇われで仕事を続けていくことへの不安を感じているというお話にとても共感しました。

 

なぜ共感したかといえば、僕もこれまで料理人として仕事をさせていただいてきた中で、同じ不安を感じた事が独立を決心した一因だったからです。

 

料理長とは、調理場という部署の最高責任者です。

その料理長が感じる不安には色々なものがあります。

その不安の中で「給料」という視点で見てみます。

 

 

1、「料理長って稼げるの?」

ぶっちゃけイメージほど稼げません。

 

日本料理の料理人としての平均年収はザックリ350万らしいです。

そして料理長の平均年収は430万だそうです。

 

8年前僕が料理長をしてた時は450万だったので、だいたい合ってるかなと思います。

 

料理長になるためには10年以上の経験や、高い技術、専門性が求められます。

そうした敷居の割りに意外と給料は低いと感じる人は少なくないかと思います。

 

 

2、なぜ習得に時間の掛かる高い技術や専門性の割りに給料は安いのか

 

この疑問を持つ人も少なくないかと思います。

むしろ考えたことが無い人はいないかと思います。(笑)

 

そして僕もそうだったように、多くの人が勘違いした答えに行きつきます。

「上司や社長が自分を評価せずに、給料を上げてくれないからだ!」

 

たぶん料理人の皆さんは一度は考えた事だと思います。

 

でも、多くの場合で、これは間違えです。

 

そもそも、給料とはどういうものなのでしょう。

「労働に対する対価でしょ」

ここに、雇用者側と労働者側で認識に違いが起こります。

給料とは、「その人が生み出した生産価値である」ちょっとわかりずらいですね。

 

分かりやすくするために料理人としての給料で見てみます。

 

料理人は料理を作って、勤めている会社やお店から給料をもらいます。

会社やお店は料理やサービスを提供して、お客さんから代金をもらいます。

 

つまり料理人は料理を作って、お客さんから売り上げの一部を給料として受け取っているわけです。

 

・・・当たり前だろ!!ってなりますよね(笑)

 

では、こう考えてみましょう。

料理人としてあなたは会社から年収350万の給料をもらっていますが、少ない!と不満があったとします。

「自分はこんなに頑張って美味しい料理を作って、お客さんからもとても喜ばれている!」と思っていたとします。

 

上司や社長もそんなあなたを見て「がんばってるなあ!これは給料上げてやらなきゃな!」と思ったとします。

 

さて、感情だけでその料理人の給料を上限なしに上げてあげられるでしょうか。

 

そうです。出来ないのです。

どんなに評価してあげたくても、会社として店としての売り上げが上がらなければ給料を上げてあげることは出来ないのです。

 

つまり、どんなに高等な専門的技術や知識を習得し、お客さんからも高評価を得ていたとしても、その料理人の給料というのは上がりません。

逆に言えば、専門的な技術や知識が無かったとしても、会社や店が繁盛していて売り上げが高ければ給料は高くなるのです。

 

理解している人もおられるかと思いますが、僕がこれに気が付いたのは半年前・・独立を決意して勉強を始めてからでした。

 

3、独立って・・年収下がるじゃん

 

実際始める前からわかってましたが、年収下がると思います。

 

なんならリスクが高くて失敗する確率のほうが高いです。

 

んじゃなんで独立したの?・・ってなりますよね・・

 

理由1 好きなものを自由に作りたかった

雇われで料理人として料理を作っていれば、例え料理長だったとしても100%思いどうりの料理が作れるわけではありません。

作りたくないと思うものでも仕事ですから作らなければいけません。

僕はそれが嫌でした。

自分が美味しいと思ったものを、自由に作ってみたかったのが一つの理由でした。

 

理由2 ストレスが多すぎた

多くの場合、料理は複数人で協力して作り上げます。

日本料理には「持ち場」というセクションに分かれており、「煮方」「板場」「追い回し」などがあります。

そしていろんな人がいるという事は当たり前ですが人間関係における問題がそこそこ起こります。

問題点は、「業界自体」にもあります。

日本料理には風土として現在もなお「封建制度」が存在し、様々な非効率で非生産的な環境にあります。

もちろん文化として尊重されるべき部分もあるかと思いますが、将来を担う若い世代には悪しき慣習としてストレスになることのほうが多いと感じます。

そして、こうした環境を改善していくには、天動説と同じで今の上の人たち(保守派)がリタイヤしないと変わらないと思います。

 

他にも細かな理由はありますが、今から思い返してみると独立した根本的な理由は収入では無かったような気がします。

 

このほかにも料理人の「給料」が安い理由は色々あります。

今日は始業時間になりましたので、また次回の機会にしようと思います。

 

つまらないお話しで失礼しました(笑)

 

 

 

 

 

43になって後悔してる事・・

どうもこんばんわ

 

惣菜かわむらの川村隆之です。

今年43になるオッサンですが、これまでも山のように後悔することばかりでしたが、最近特に後悔してることがあります。

 

なんでもっと「勉強してこなかったのか・・!?」という事です。

 

そもそもですが、自分はあまり本を読みません。

勉強も苦手です。というか嫌いです・・(笑)

 

もういい歳になって今更なんですが、「もっと勉強しておけばよかったなあ・・」と

しみじみ後悔してます・・

 

そんな僕ですが、最近読書をはじめました。

 

まぁ本当に今更なんですが・・^^;

 

で、さっき読み終えたのが 著 吉野源三郎さん 「君たちはどう生きるか」という本です。

 

昭和12年(1937年・・今から82年前)に書かれた作品らしいですが、これまで世代を越えて愛読されてる名著とされてますね。

 

有名な作品ですし、もう読まれた人も多いかと思います。

ザックリ内容を紹介しますと、まさに「あなたならどう感じてどう生きていきますか?」と読者に問いかける内容になってますね。

 

別に、勉強しなさい!とか、こう生きなさい!とか、こうあるべき!と言うように、明確な一つの答えを教えてくれるわけではなくて、読者一人一人に問いかけてくる感じになってます。

 

読み終えて、賢くなった!とか、参考になった!とかは全然感じなかったのですが、「自分の頭で考える」という事がとても大事なんだと感じました。

 

前回のブログで、小学校低学年で将来の職業は決めていた事を書きました。

そして当時、幼い自分は家庭科と図工以外の興味のない教科の授業を勉強する意味が理解できませんでした。

 

かといって、当時の小学生の自分に、この本「君たちはどういきるか」を読ませて、勉強する気になったかどうかはわかりません。むしろ理解出来なかったと思います。

 

けれども、成人となって社会に出て、仕事を教えてもらって、働いてみると、小学生の頃には無駄だと感じていた、国語も算数も理科も体育も、なんならめっちゃ大切だと思うようになりました。

 

まあそんな後悔を今更していても手遅れだしどうにもならないんですけどね(笑)

 

これからは興味のある事を中心にマイペースで勉強をして行こうと思います。

 

またなにか面白い本を読んだり、独立して勉強した事なんかを独り言のように発信して行こうと思います。